2025/03/12 (鉄道むすめ)朝陽 さくら を1枚追加。
長野電鉄長野線の終着駅「湯田中」駅に隣接する旧駅舎の「楓の館」で撮影。
写真にも映るように、裏は使用停止されたホームとなっている。
この一帯は湯田中渋(ゆだなかしぶ)温泉郷が広がっており、湯田中駅や「楓の館」に隣接して「湯田中駅前温泉 楓の湯」がある。
なお公式サイトの設定によると、おっとり系の母性あふれる方だそう。
実際温泉街自体がそのような雰囲気になるのである意味当然といえば当然……
長野電鉄の鉄道むすめとして、2019年にデビュー。
以降、頻繁に長野電鉄の公式グッズとして登場している、長野電鉄の顔。
※公式サイト
※厳密にはTOMYTECが2005年から展開しているシリーズだがそこまで気にしてはいけない
名前の元ネタはいずれも長野電鉄の駅名「朝陽」と「桜沢」。
デザイン違いの等身大パネルが長野電鉄のいくつかの駅で展示されている。
長野駅は「伊能津」先生の「鉄道むすめPU59(冬服)」バージョン。
須坂(すざか)駅では「伊能津」先生と「JSK」先生の、それぞれ異なった雰囲気のさくらさんが通路を通せんぼしている。
妨害でも何でもなく、現在須坂駅5番線を発着する列車が存在しないため、このようなことが起こっている。
かつて須坂から屋代(やしろ)線が分岐していたが、2012年に屋代線は廃線となった。
…のだが、今も須坂駅では屋代線の遺構を見ることができる。